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2024.09.17 目について

【豆知識!】気球を見る検査はどんな意味があるの?

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こんにちは!
西鉄久留米駅徒歩1分 実吉コンタクトレンズセンターです!

突然ですが!
眼科で検査をすると、こういった機械の前に座り
気球を見たりすることはありませんか?


実はこれ、
大切な検査のひとつなんです🌻

 

●目次
・機械の名前
・気球の意味
・最後に…

 

機械の名前



この機械の名前は「オートレフケラトメーター」といいます。

・近視、遠視、乱視などの屈折異常があるのかどうか
・屈折異常がどの程度あるのか
を調べてくれるんです📝📝

オートレフケラトメーターで測定したデータをもとに
メガネやコンタクトレンズの度数を決めていきます。

たった数秒の間に目の検査をしてくれるのは、
すごいですよね😶😶

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気球の意味




測定できるなら見える画像はなんでもいいのでは?
と思われる方も、もしかしたらいらっしゃるかもしれません。

実は気球を使うのには意味があります🌻

それは、
中心を見てもらうための目印として使われているんです✨
焦点が合わないと計測が困難になるため、
一点に集中させることができる気球の画像を使っています☝️

また、遠くにある気球の画像を使うことにより、
調節をさせないように、ピントを自然と遠くにさせるためともいわれています。

人間の目は、水晶体と呼ばれる目の中にある
レンズの厚みを変えてピントを合わせています。(=調節)
遠くを見る場合は薄く近くを見る場合は厚くなります。

この調節機能が働いていると、正常に測定ができません😣

きちんと測定するためには、
遠くの1点をリラックスした(ぼーっとした)状態で見る必要があります😌


 
 

最後に…



気球を見る検査にはきちんと意味があります✨

皆さんが使うコンタクトやメガネの度数を決めるうえで
役立つすごい機械です🐾


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コンタクトレンズのご相談のみも承っております✨
ご来店お待ちしております🤗

久留米でコンタクトレンズをお探しなら
実吉コンタクトレンズセンターへ👇👇👇

実吉コンタクトレンズセンター|西鉄久留米駅徒歩1分で眼科併設 (sc-kurume.jp)

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