こんにちは!
西鉄久留米駅徒歩1分 実吉コンタクトレンズセンターです🎆🎐
「目が良い・悪い」と言いますが、皆さんは何が思い浮かびますか?
視野(目に見える範囲)や色覚(色を見分ける力)など、いろんな意味がありますが…
・看板や黒板の文字が見えにくい
・テレビの字幕が見えづらい
などの「遠くが見えにくい」をはじめとする
視力(物を見分ける力)の意味を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?
そこで!今回は、目が悪いといわれる状態を引き起こす
屈折異常の種類やしくみを簡単にご紹介します😊
では、普段わたしたちが言葉にする「目が悪い」とは一体どんな状態なのでしょうか。
目が悪いとは、角膜で屈折した光のピントが網膜(フィルム)の前後にズレることで
モノがぼやけて見えることを言います。
この状態は屈折異常と言われ、いくつかの種類があります。
外から入ってきた光が網膜(フィルム)より手前で像を結ぶ目のことです。
網膜から焦点(ピント)が離れるほど像はぼけるため、遠いところが見えにくくなります。
外から入ってきた光が網膜(フィルム)より後ろの位置で像を結びます。
常に水晶体の厚みを調節してピントを合わせようとしている状態のため、
とても疲れやすい目と言われています。
そのため、自分では遠視だと気づきにくいのが特徴です。
乱視はピント(焦点)がひとつに合わない状態で、
ブレて見えたり、にじんで見えたりします。
角膜や水晶体がきれいな球面であれば、目の奥の1点で焦点が合いますが、
乱視の目は、縦と横で丸み(カーブ)が異なります。
外から入ってきた光それぞれのカーブで屈折されるため、
物を見ても網膜上に正しく像を結ばなくなっています。
屈折異常が起こると、しっかり見ようとするため、
目に大きな負担がかかってしまい、眼精疲労につながってしまうことがあります。
当店では、一人ひとりの目の状態に合わせて
豊富なラインナップの中から最適なコンタクトレンズを一緒にお選びします。
・コンタクトレンズに興味はあるけれど不安…
・最近見え方が悪くなってきた気がする…
・目の疲れが気になる…
など、少しでも気になることやお悩みがありましたら、
いつでもご相談ください😊😊
ご来店お待ちしております🤗
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