こんにちは!
西鉄久留米駅徒歩1分 実吉コンタクトレンズセンターです!
帰りが遅く、疲れてしまい
コンタクトレンズをつけたまま寝てしまったご経験、
ありませんか
コンタクトレンズをつけたまま寝てしまうと
様々なリスクがあることをご存じでしょうか?
今回はコンタクトレンズをつけたまま寝てしまうことのリスクを
ご紹介いたします
・コンタクトレンズをつけたまま寝てしまうとどうなるの?
・コンタクトレンズをつけたまま寝てはいけない理由
・最後に…
角膜には血管がないため、涙で運ばれる酸素を取り入れるか、
空気中で酸素を取り込む必要があります。
寝てしまうとまぶたが閉じ、酸素を取りこめる量が減ってしまいます。
コンタクトレンズをつけたまま寝てしまうと、
さらに酸素を取り込める量が減ってしまい、酸素不足につながります。
また、角膜内細胞の減少にもつながり、
一度減少した細胞はもとには戻らず、数が減ってしまうことで
呼吸や代謝がスムーズにされなくなります。
そのため、目のトラブルにつながってしまうと
言われているのです
「つけたまま寝てしまった!」ときは、
コンタクトレンズを外し目を休ませましょう
外れなくなってしまった場合や違和感がなくならない場合は
眼科受診をおすすめします!
少しの昼寝でも問題ないだろう…
とつけたまま寝てしまうと、目に酸素が届きにくく
酸欠状態となってしまい、
そのたびに乾燥などの違和感が生じることもあります。
少ない時間でも、それが積み重なれば
目のトラブルにつながる可能性はありますので、
必ず外すようにしましょう